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北海道の物価情報

北海道の経済レポート

北海道の物価というと、どの程度を想像しますか?北海道と本土(関東など)の両方に住んだことのある人でなければ比較して物価を考えられないでしょうが、北海道に住んだことのない人のイメージでは、北海道といえば雄大な自然に囲まれた土地で、農作物、魚介類が豊富に採れるので食料品を始めとして物価が東京などに比べて安いのではないか?というものでしょう。

確かに、食料品に関して言えばそう言えなくもないようです。というのも、確かに北海道では農作物、魚介類は豊富に採れるので道内産の食料品を購入する分には本土で購入するよりもかなり安くなっています。

道を走っていれば新鮮な野菜が驚くほど安い価格で販売されている無人販売所を多く見かけますし、スーパーでも平均してそうした食料品の価格は低めです。ですが、これらの食品が多く採れるのは夏~秋の収穫期にかけてですから、冬になれば収穫できない分は本土から輸送して販売することになります。

そうなれば東京などで販売されている価格と同じか、輸送コストが上乗せされる分だけ高値になることが多いのです。実際、夏と冬で同じ野菜の金額が3倍以上違うということも珍しくありません。また、魚介類に関しても水揚げされる時期の外せば、販売価格は東京とさほど変わりませんし、そもそも北海道近海で水揚げされない種類の魚は年間を通して高いです。

そのため、食料品でも一概に北海道の物価は安いというわけではないのです。

ただ、住居費に関して言えば北海道は非常に安いです。住宅を購入するにせよ賃貸で利用するにせよ、東京の価格と比べれば2倍以上の開きがあるので、一人暮らしでもかなり広い部屋に住んでいる人が多いのが北海道の特徴でもあります。

ただし、実際に暮らすとなると、水道、ガス、電気等の公共料金が問題になります。北海道は御存知の通り自治体の経済状態が悪く赤字の状態ですから、それが公共料金の高さに繋がります。水道代金も札幌は東京などと比べて高めですし、電力使用料も同様に高めです。冬の寒さが厳しい北海道では家庭用の灯油の使用料が多いですが、この灯油価格も年々上昇傾向にありますし、プロパンガスの価格も緩やかではありますが継続して上昇しています。

また、かつては北海道はガソリン価格が東京などと比べてかなり安い時期もあったようですが、現在ではほぼ変わらない料金になっていますから、こうした生活インフラに直接関係する物価は平均して東京よりも高めになっています。

各経済指標の推移

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