東京→成田空港までのバス料金
1,000
レンタルサイクル(2時間)
500
銭湯の入浴料
450
都営バスの料金
200
JR山手線の初乗り運賃(IC乗車券)
133
タクシー初乗り運賃
410
ドミトリーホステル
2,300
ゲストハウス
2,800
さえらのたらば&フルーツサンド
780

日本の物価情報

日本の経済レポート

日本の物価は世界的に見ても最も高いレベルと言われて久しいですが実際にはどの程度の物価なのでしょうか。
毎年世界各国の都市を対象に物価が調査され、世界生活物価ランキングとして発表されていますが、最新の2011年の調査の結果は東京が世界で2位の物価の高さとなっています。ちなみに大阪は6位、名古屋は11位になっているようです。居住費や食料品の価格など、生活に関する価格は同じ国でも都市によって物価は大きく異なる場合が多いので、物価ラインキングは都市毎に調査されているわけですが、今回の結果からも日本は少なくとも大都市圏に限れば物価の高さは世界上位の国を維持しているようです。

国際金融情報センターが毎年各国の物価水準に関するレポートを発表していますが、その調査対象となっているのは食料品価格基準として卵、牛乳、米などの価格、生活インフラ価格基準としてバス、タクシーの初乗り運賃など、耐久消費財・サービス価格基準としてテレビや乗用車などの価格です。
基準が日本の価格になっているのでこのレポートを見ると現在の日本の基本的な物価情報について知ることができます。なお、日本の基準の都市は東京となっている点に注意が必要です。

まず食料品価格基準では、卵は一個21円、牛乳1リットル216円、米1キロ408円、牛肉1キロ2090円となっています。生活インフラ価格基準では、バス初乗りが207円、タクシー初乗りが710円、電話(公衆電話1分)が10円です。
すべて日本で生活していれば常識になっている価格ですね。また、耐久消費財・サービス価格基準では、カラーテレビ50468円、乗用車2175640円、ガソリン1リットル150円となっています。これらの価格は我々日本人にとっては日常的に目にするものばかりなので特に違和感を感じませんが、同じものを世界各国の水準と比較するとその違いが大きいことが分かります。

前述したように、日本は大都市圏に限れば現在でも世界的に見て物価が非常に高い国です。ですが、バブル崩壊後の慢性的な不況や、最近ではリーマンショックなどの影響もあり、デフレの状態が続いているため、物価としては以前に比べると大きく低下していると感じている人が多いのではないでしょうか。
実際、消費者物価指数で見ても、生鮮食品やエネルギー価格を除いたコアコアCPIで見れば、国内の物価はずっと下がり続けているのです。震災後にはモノの供給が止まることで物価上昇が懸念されましたが、購買力も低迷しているため結果的に需給のバランスが取れて価格上昇は見られませんでした。今後も現在の状況はしばらく続くと見られており、日銀の介入によって適正な物価指数まで戻すことが必要とされています。

各経済指標の推移

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