北京空港免税店のたばこ1カートン
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上海のタクシー初乗り運賃
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上海のバス運賃(初乗り)
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中国の物価情報

通貨および現在の為替状況

中国の通貨は元が使用されています。

1元=16.2円(2018年11月19日現在)

中国の経済レポート

2010年に日本を抜いて世界第二位の国内総生産(GDP)となり、名実ともに世界トップレベルの経済大国となった中国ですが、当然ながら近年の爆発的な経済発展と共に中国国内の物価も上昇を続けています。

ここ数年は一年間の物価上昇率が4%以上で推移するなど、急激な物価上昇が問題にもなっており、中国政府も本格的に調整に動き出すとも言われています。

かつては中国=物価が安い国、というイメージがありましたが、現在では全く違ったものになっているようです。その傾向は人件費にも顕著に現れており、かつては世界の工場と言われるほど日本をはじめとした世界の有名企業が中国に工場を建設して、安い人件費で大量生産を行なっていましたが、現在でもその流れは残ってはいるものの、中国人の人件費がここ10年で大きく上昇してしまったために、全体の流れとしては東南アジアの新興国方面へと工場移設が進んでいるようです。

食費

上海や北京など大都市では外食の費用も上昇しており、ごく庶民的なレストランであっても一人前で50~80元程度は必要です。日本円に換算すると600~1000円ですから、日本で食事をする場合とほとんど変わらないですね。内陸部に行くほど物価は安くなっているので、内陸の都市であれば食費も下がり、一人前30元程度が相場になりますが、衛生面などで観光客には厳しいものがあるかもしれません。

交通

中国の交通にかかる費用は日本よりもかなり安いのが特徴です。上海、北京でも異なりますが、バスの初乗り運賃が上海で2元、北京で1元ですので、日本と比べると10分の1以下になっていますね。タクシーの初乗りも上海で12元、北京で11元ですから日本の5分の1程度で乗れてしまいます。観光客にとっては国内の移動費がリーズナブルなのはありがたいですね。

住宅

中国では現在大都市を中心として住宅バブルの状態にあり、新しいマンションが次々と建てられては高額で売買されています。その価格も日本以上に高額になっていることが多く、異常な価格高騰が問題になっています。

交通

車やブランド品などの嗜好品に関しては日本よりも高い金額で販売されています。関税などの影響がありますが、こうした嗜好品は日本の価格の30%以上高い金額で販売されているものの、販売数では世界トップになっていることから購買力の高さが伺えます。

各経済指標の推移

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